小顔作りは指先の感覚、適圧、方向にとことんこだわった日本生まれの繊細な小顔ハンドテクニックスクール|
こんにちは。美と健康を繋げる本格ハンドテクニックの日本アナトミック整顔整体アカデミーです。
アナトミック経絡整顔のスクールがスタートしました!
今回、受講されるお二人は既にベテランで、お客様にとってなくてはならない存在のカリスマセラピストさんです。
今の技術でも充分だと思いますが、更にスキルを高めるために受講をされました。
この記事の目次
●受講の流れ
●今までの指先の感覚とは全く違う手技
●ツボ刺激は金属の鍼と指を鍼に見立ててする場合、全く方法が変わります
●骨を感じ筋肉を捉える事の大切さ
●究極の小顔作りは背中から始まります
受講の流れ
詳しい受講の流れはこちらをご覧くださいね。
小顔整顔(アナトミック経絡整顔)プロフェッショナルコース受講の流れ(その1)
[blogcard url=”anatomic-academy.jp/kogao/schoolrepo/”]
小顔整顔(アナトミック経絡整顔)プロフェッショナルコース受講の流れ(その2)
[blogcard url=”anatomic-academy.jp/kogao/repo/”]
テキストは毎回、見直して常に進化させています!
今までの指先の感覚とは全く違う手技
「全然、違う~」というのが最初のお二人の感想です(笑)
私も今までリンパドレナージュ、ハーブ、フェイシャルエステ、コルギなど様々な手技を学んできましたので、この感覚よくわかります。
ただ、単純に筋肉、骨、東洋医学、反射、神経や筋肉の走行に沿っていたら結果としてこの手技になりました。という理由です(笑)
だから、日本生まれの繊細な技術なんですよね。
でも最初、今までのフェイシャルの指先の感覚とは全く違うので癖をなくす事が少し大変だったかもしれません。
ツボ刺激は金属の鍼と指を鍼に見立ててする場合、全く方法が変わります
私たちがこだわっている事に指先で鍼の感覚を出す事があります。
鍼の感覚というと「痛い」と思われるかもしれませんが
むやみやたらと強く刺激して「痛い」のと小顔の邪魔をする硬結部位にビーン!と入って感じる「響き」は痛みの種類は全く違います。
前者の痛みはムダで嫌な感覚です。翌日、よけいに固まった感じや筋肉痛のような痛みがありますが、私たちがしている「響き」は「そこやねん!そこをほぐしてもらいたかってん!」みたいな感じです(笑)
骨を感じ筋肉を捉える事の大切さ
これはもう職人技です。
もうほとんど指先の感覚なので何回も「ほら!この感覚!」と同じ部位を何回も指先で感じていただきました。
「これは痛いねん。これは痛くないねん。」
ほんの数ミリ、位置がズレただけで
方向が違っただけで
圧が変わっただけで
効果は変わってきます。
指先に感じる触診感は中々テキストでは表現出来ない、直接お伝えするしかない感覚なのです。
究極の小顔作りは背中から始まります
アナトミック経絡整顔の小顔整顔は全ての筋肉のつながりを考えて作られました。
筋肉は筋膜同士のつながりがあり、骨、神経、リンパ、血管のつながりがあります。
その全てが大切でどれも無視は出来ません。
女性の顔は
☑後ろ姿
☑首の長さ、美しさ
☑デコルテの美しさ
☑バストの位置
全て整ってこその小顔だと考えています。
女性の顔を美しく整えるには
☑後ろ姿は猫背や埋もれて見えない肩甲骨
☑美しい鎖骨の出ないデコルテ
☑強調されすぎた胸鎖乳突筋
☑短く肩に埋もれたような首
☑外側に広がり下がったバスト
全てを美しく調整する事で小顔になると考えています。
これらを全て美しく調整しないと顔の黄金比率の整った小顔は完成しません。
そして循環(気血水)が改善されるので自然と
☑美白
☑毛穴レス
☑吹き出物の解消があり
更なる結果として
☑思考がクリアになる
☑前向きに元気になる
☑頭痛が改善する
☑口が開けやすくなる
☑眼精疲労が改善する
☑肩こりや背中の痛みがなくなる
☑呼吸が深くなる
☑深く眠れるようになる
などの効果が見れます。
まさしく小顔整顔であって小顔整顔にあらず、全ての美容と健康につながっているハンドテクニックです
前半の三日間の講座が終了し疲れているはずなのに全員、顔がすっきり小顔になっています(笑)
次回でテクニックの再確認をして更にお客様にお伝えするホームケア方法、クイック整顔、顔の黄金比の見方をお伝えしますね!
【只今、募集中の講座】
3月生募集中!
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4月生募集中!
[blogcard url=”https://anatomic-academy.jp/seitai/”]