顎関節の改善は小顔技術の必須であり全身美容と健康の最終地点だな!とつくづく感じたお話

こんにちは。美と健康を追求する小顔整顔と美容整体の本格テクニックスクールの日本アナトミック整顔整体アカデミーです。

私たちはスクールだけでなく現場も大好きなので日々、スクール業だけでなくサロンワークもしています。

なぜ、そんなに現場が好きなのか？と言うとその理由は【毎日が新しい発見の繰り返し！】だからです。

実は私たち毎日のように,こんなラインをしています（笑）

もはや、仕事ではありません（笑）

新しい発見がある度に、学びに終わりはないなってつくづく感じます。

新しい発見は常に生徒さんにシェアしていこうとワクワクしてしまいます（笑）

だから、卒業してからも無料のブラッシュアップ制度は100%活用してくださいね！

そんなわけで今回は前から感じていたけど確信したお話です。

ブログで書ける範囲で書かせていただきますね。

この記事の目次

●体のトラウマの話
 ●トラウマの開放はハンドテクニックが必要
 ●最終的にたどり着くのは小顔テクニック
 ●東洋医学を学んでも現場でしか解らない事
 ●未病改善まで出来る職人気質のセラピストの重要性
 ●生徒様の施術写真

体のトラウマの話

トラウマって聞くとどう感じますか？よくイメージされるのはPTSD（心的外傷）ですが実は心の問題だけではありません。

海外では過去に受けた傷や長引いた未病の状態までもがトラウマになって体に残るとされています。

これって現場で実際にお客様の体に触れると本当に強く感じます。

私は治療家でもありますから普段、美容以外に様々な不調のある方の施術もしています。

主に病院行ってもよく原因が解らない。
ドラッグストアの薬が手放せないけど病名が付く程でもない、でも生活に支障のある不快な症状の方。

このような方を東洋医学では未病と言います。

こんな未病であり美容の悩みも同時に感じている方たちばかりですが日々、サロンワークをしていてつくづく実感する事があります。

それは体の状態がいくら改善したとしても最終的には、そのつらかった時の状態を体が記憶している部分がありその部分を改善しないと真の改善はあり得ないという事です。

そのトラウマの集まる部分は、ほぼ首から上の部分で特に顎関節です。

トラウマの開放にはハンドテクニックが必要

トラウマの原因が心理面体調面どちらであったとしても、つらかった心や体の過去の記憶の解消は心理カウンセリングなどだけでは難しくあらゆる方面から考える必要があります。

その位、トラウマは強固なんですよね。

だから私はよくお客様に「めちゃくちゃ良くなった！信じられない位、体調が変わりました！」と言われても

第一ステージクリア位にしか感じず「今からトラウマ改善しますよ～」とお話します。

私は、施術中にしかお客様のお話は聞きませんし心理カウンセリングもせず特に何も言わずただ聞いているだけ。

私が果たすべき役目はあくまでハンドテクニックでお客様の体がトラウマから解放されることで心身共にすっきりして本来の自分にリセットする事だと思っています。

最終的にたどり着くのは小顔テクニック

日本アナトミック整顔整体アカデミーの小顔テクニックは一般的な解剖生理学と東洋医学プラス私たちが何十万人とこなしてきた美容、治療両面の現場での経験で完成した技術です。

そしてこの技術は常に進化を続けています。

もしかしたらこのブログを見たら「そうか、じゃ、顎関節の周りをしっかりほぐしたらいいんだ！」と思われるかもしれませんが、そんなに単純な事でもありません。

東洋医学を学んでも現場でしか解らない事

東洋医学では何千年も前から、全ての経絡は頭部に集まると言われています。

有名なツボで百会ってありますよね。

確かに百会は重要です。

でも、他にも重要な部分はいっぱいあります。

その他の重要なツボをケアしたら百会はあまり関係なくなってくるという位の需要なツボです。

そして日々、お客様のお顔を触っていて解った事は、ツボは方向や適圧がある事。

このツボの方向や適圧が理解出来たら正直、鍼がなくても指先を鍼に見立てて鍼灸と同じような効果を出す事は可能です。

逆に鍼は金属で一気に通してしまうので、繊細な女性の体には指先の方がソフトでいい場合もあります。

そしてこのツボはトラウマの開放に、とても重要なのですが一般的な東洋医学の本にまず「トラウマ」なんて言葉はありません（笑）
非常に難解な言葉が多く「暗号か？」と突っ込みいれたくなる内容ばかり！
それに、今と昔では環境も寿命も違うので東洋医学の本そのままではなく、いかに現代に合うように進化させているか？も重要なんですよ。