自信を持ってお客様の専属セラピストと言えますか？

最近はコロナの影響で疲れているお客様が多いですね。

講師サロンのお客様も、小顔もボディーラインも気になるけど

それより先に頭痛、眼精疲労、耳鳴り、首肩こり、腕のだるさをどうにかしたい。

それで「耳鳴りとか耳の閉塞感はありませんか？」と聞くと

「あるの！何で解かるの？」と聞かれます。

おまけに鼻炎もきつくなってたり・・・

こんな事は解剖や東洋医学が解かっていたら当然、関係する事がわかるのですが

一般のお客様にはそのつながりが解らないので、びっくりされます。

これだけ多くの症状のある方が例えば小顔にしたいと言われて顔だけを触ったり

少しヘッドを触っても大して変わりません。

癒しになって気持ちよく、その時だけ寝れるかもしれませんが

根本原因が改善されていないので

小顔やスタイルに大きな変化もなければ痛みも取れません。

お客様がよく言われる言葉で

「自分のこんな症状の時はどこに行ったらいいのか解らず、

病院、接骨院、オイルトリートメントあらゆるところにいったけど良くならなかった。

きっと、そんな悩みの人って多いと思うけど中々、たどり着けない。

私はこのサロンにたどり着いて本当によかった。

この安心感、安堵感は何事にも変えがたい。」

こんな言葉を聞くたびに感謝と責任感を感じます。

お客様の専属セラピストとして自信と責任を持ってサロンワークするには

どうしても解剖学、筋肉筋膜、東洋医学の知識が必要不可欠。

私達が求める技術は

疲れを癒す技術ではなく

疲れを取り除く技術

美のベースには必ず健康である事が条件です。

健康って、ただ病気じゃなく血液検査に異常がないとかじゃなくて

雨の日にも頭痛がしない、生理痛がない、胃腸も快調、スッと立って颯爽と歩ける。

そんな若い時は当たり前だったことがいつまでも当たり前に

自分自身の人生を健康を意識せずに思いっきり生きていける事だと思っています。

それを技術で支えて実現させるのが私達セラピストの仕事だと思っています。

そして、そんな考えの本気セラピストさんを日本中に作るためにこれからも

私達は年がら年中、技術の追求をして行きます(*^-^*)

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