【小顔・習い直しのご相談】なぜ？が多いのは成長の証です。

こんにちは。日本生まれの繊細なテクニック！アナトミッ経絡整顔（小顔）とアナトミック経絡整体（美容整体）の日本アナトミック整顔整体アカデミーです。

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突き抜けた技術と突き抜けた感動は人の心を動かします。

日本アナトミック整顔整体アカデミーは技術を突き抜けて、突き抜けた感動は、salonコンサルタントは小林先生にお任せしたいと思います。

相当、お得ですので是非ご参加くださいね(#^.^#)

さてさて、今回は小顔整顔のアナトミッ経絡整顔（小顔）のお話です。

日本アナトミック整顔整体アカデミーではアナトミッ経絡整顔（小顔）のレッスンは毎奇数月の開催です。
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今月の9月にも他スクールで学ばれた方が学びなおしのために受講に来られていますが、つい最近、またまた、学びなおしのご相談がありました。

お2人の共通したお悩みとなぜ、そうなるのか？私たち、講師はどうするべきなのか？ブログに書かせていただきますね。

受講のきっかけはひとそれぞれ

日本アナトミック整顔整体アカデミーは技術に関して貪欲です。

最高の技術を提供したい！と思い日々、活動しています。

そう書くと、とても敷居が高いように思われる事もあるのですが、実は私たちも最初からそうだったわけではありません。

私が最初に美容業界でサロン開業した理由はぶっちゃけ「何と無く！」です（笑）

理由は勿論、ありますよ。

倉橋の場合は、母子家庭で子供を育てないといけない。→普通の収入じゃ生活できないというか満足できないw

組織の中で上手くやっていけない（いじめ、嫉妬とか噂話とか、大嫌い）→独立しかない。

となったわけです。

当時の私は人材育成やら女性だらけの環境やら目標売上の達成のために追い立てられる生活に、かなり病んでいました（笑）

胃潰瘍に十二指腸潰瘍、頭痛と精神的ストレスマックスです。

もう人間関係が嫌になって、一人になりたかったんですよね。

いわば、その時の状況から逃げたんです。

最初から「美と健康を繋げるサロンを作りたい！最高の技術を提供したい！」と思っていたわけではありません。

自分が出来そうなのは美容かな？と、そんな理由（笑）

結果として、独立しかなくて独立したのです。

だから初心者の方が「私にも出来るかなって思って！」とか「技術を身に着けたくて！」と言われても「だよね～」としか思いません。

だって自分だってそうだったんだから（笑）

なぜ？と思うのは成長の証です

技術ってやってみたら面白いでしょう？

人の身体や顔が変わって、喜んでいただいて「ありがとうございます！」と言っていただいて！

私は最初、「私がお金もらう立場なのにお礼まで言われて手土産までくださって、こんな世界が世の中にあったのか！」なんて真剣に感動しましたよ（笑）

楽しかったら、もっと知りたいと思いませんか？

私は思いました。毎日、楽しくって楽しくってウキウキして仕事をしていました。

でも、もともと、「何で？」と思うとそのままではいてない性格なので当時の講師の先生に質問攻めをしました。

そして回答の内容に納得できないと自分で調べる。なぜ、納得できないか？って言うと「そんな人もいます。」「そんな事、考えなくてもいいの！」心の中で「あぁ～聞いたらいけないんだなぁ～解らないんだなぁ～」と感じました。

でも、そんな事であきらめない！「じゃ、専門学校に行ったらいいんだ！」

当時、中学1年の息子に「お母さんも鍼灸の学校に行くからお互い三年後の受験、頑張ろな！」と言いました。
（なんで鍼灸の学校かというと話が長いので端折ります！

今から思うと、サロン開業していきなり軌道に乗り、スタッフの協力もあり、専門学校に通う資金もサロンの売り上げから捻出でき、「なんか最初から、私を守ってくれてる存在が鍼灸師にするつもりやったのかな？」なんてファンタジーな事も思います（笑）

そして鍼灸師の学校で吐きそうになりながら3年間、学び資格を取りました。

えぇ、本当に吐きそうだし頭髪が全部，無くなるかと思いました。

何となく独立した当時のきっかけからは考えられない事です（笑）

そこから「なんだ！やったら出来るやん！」という自信と「面白いからもっと知りたい！」というスタンスが完成しました。

何が言いたいかというと・・・

ぶっちゃけ、最初のきっかけは何でもいいんですよ。

何でもいいけど、サロンワークの中で「お客様に喜んでいただけてうれしい→もっと上手になりたい！→もっと結果を出したい→又、お客様に喜んでいただけた！→うれしい！」

という、うれしい！のループにはまると仕事はお金のためだけの事ではなくなります。

だから、セラピストさんは日常のサロンワークの中で疑問に思った事はどんどん講師に聞けばいいし、納得しなかったら自分で調べたらいい。

「こんな事、聞いたら嫌われるかな？」「ややこしい人って思われるかな？」少なくとも日本アナトミック整顔整体アカデミーではそういう空気はありません。

質問ウエルカム！FBの卒業生フォローアップ秘密のグループでは皆さん、熱心に質問されていて他の受講生の方もコメントしたりして、とても素敵な雰囲気になっています。

質問を嫌がって応えなかったり、そんな事考える必要がない！ともし、言われたらそれは間違いなく講師に問題があると思っています。

もし仮に考えなくてもいいのなら「なぜ、考えなくてもいいのか？」その理由までしっかりお話するべきでしょう。

講師も成長し続けないといけない時代

講師も成長を続けないと生き残ってはいけない時代です。

salon自体も、現代は医療従事者の国家資格のある方が美容業界にも進出しています。

講師業もそうです。

この方たちは、解剖学、生理学、病理など一定以上の水準を持っています。

勿論、学校で学んだ知識だけではまだまだで、熱心な方は更に勉強会などに参加して臨床に即した技術や知識を身に着けられます。

「美容の事は知らないでしょう？」と考えるかもしれませんが、確かに医療従事者は美容の事は解かりません。

ただ、それは今現在の話。

10年もたてば変わってくるでしょう。

その時に講師業に安心して何も学んでいなかったら？

何よりもかわいそうなのは、そんな努力をしてこなかった講師を信じてついて来てくださっている生徒さんとそのお客様。

お客様の中には「他にいいとても技術の素晴らしいサロンがあったから！」と離れて行かれるかもしれません。

そうならないためには講師であったとしても日々、学び続けて進化していく事です。

私たちもいつも「これはどうだろう？」「この分野に関してはもっと学ばなければ！」と切磋琢磨しています。

そして「本当、技術ってもう大丈夫！ってゴールがないね！楽しいね～！」と話しています。

そうやって日々、積み上げた技術や知識があって、そのベースがあってのおもてなしや集客などのテクニックだろうなって感じています。

生徒さんにはこれからも学んだ事を惜しみなくシェアしていきますね(#^.^#)

美と健康を繋げるハンドテクニックを真剣に学ぶ【美容整体受講のご感想】↓
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只今、アナトミック経絡整顔（小顔）11月生募集中

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