【筋膜・筋間中隔リリース】筋膜はがしを小顔に取り入れた大阪の小顔フェイシャルスクール
こんにちは。美と健康の日本で生まれた繊細なテクニック!アナトミック経絡整顔(小顔)&アナトミック経絡整体(美容整体)の日本アナトミック整顔整体アカデミーです。
私たちのテクニックは純粋に東洋医学の経絡経穴と西洋医学の解剖生理学を元にして作られた日本生まれのテクニックです。
東洋医学と西洋医学の相反するものと考えられがちな理論を融合させられたのは、鍼灸師の倉橋と柔道整復師の植田の二人が今までの臨床と美容業界の経験から出来たものだと自負しています。
特に東洋医学の考えは本来、鍼と灸を使用する前提で考えられていますから、ただ単にツボをプッシュしたり経絡をなぞっても効果は半分以下です。
ハンドテクニックでする場合は、やはり違う方法が必要で、そうするには筋肉の知識以外に神経伝達や生理学の知識も必要です。
更には小顔はあくまでも美容なんだから、美容の知識や経験も必要になってくるんですよね。
項目ごとに分けてお話させていただきますね。
筋肉と筋膜の違い
筋膜に関してはこちらにも書いていますのでご覧くださいね↓
[blogcard url=”https://anatomic-academy.jp/biyouseitai/post-2738/”]
こちらで詳しく書いていますので細かい内容は端折って(笑)
筋膜とは筋肉をまとめる収納袋みたいなもんです。そしてそれは全身につながっています。
リリースの意味は「解放」とか「放つ」です。
筋膜リリースの日本語訳は「筋肉と筋肉の収納袋の解放」という事になります(笑)
筋膜リリースの考えは収納袋の中の筋肉をほぐすというのではなく、筋肉を収納している筋膜自体の動きを良くして筋肉が働きやすい状態に戻るようにしましょうっていう考えですが、これ実は昔からあります。名前がもっと地味な名前なだけです(笑)
確かに、筋肉にアプローチするより、筋膜にアプローチした方がいい場合もあります。
そして、その反対、筋膜よりも筋肉にアプローチした方がいい場合もあります。
ハンドテクニック気血水を手でアプローチするには?
ここで突然、東洋医学のお話ですが!
東洋医学の基本的な考えは気血水が全身の経絡を巡り、体の状態を保っている。
体の不調や病はこの気血水の不調和を調整する事で改善される。という考えです。
更に言うとオケツが溜まっているのか停滞してるのか?水が足りないのか?動いてないのか?気が停滞、または動いていないのか?
これにより、全然、扱い方は変わってくるのです。
そして、先ほども書きましたように東洋医学の考えはあくまで鍼灸を使う事を前提としていますので、ただ単にツボを押しただけでは経絡は動き出さない事が多いのです。
じゃ、どうしたらハンドテクニックで気血水にアプローチできるのか?というと、ここでやっぱり筋肉、筋膜、神経伝達や脳神経の知識が必要になってきます。
更に、東洋医学の経絡同士のつながりも必要です。
小顔に整顔するには顔の事だけ考えててもダメで、体全体のバランスを考えて整えていく必要があります。
日本アナトミック経絡整顔アカデミーの整顔には、これらが全てつまっています( *´艸`)
小顔テクニックには筋膜リリースも含まれます。
アナトミック経絡整顔の小顔テクニックには筋肉にアプローチする場合と筋膜をリリースする場合があります。
特に筋膜リリースの方法は最初、「そんなことするの?!と戸惑い~の、効果に感動!」というパターンが多いですね(笑)
そして顔の場合は表情筋もありますから、これまた、骨格筋、表情筋で触り方は微妙に変わります。
その触り方で小顔整顔の施術前後の変化に違いが出るんです。
ここをお伝えしたいし、これが大切なポイントだと思っています(*^^*)
小顔だけじゃなく期待できること
そんなわけで、アナトミック経絡整顔の小顔テクニックは、もはや小顔は当たり前であってその他にも様々なことが期待できます。
7月開催のアナトミック経絡整顔プロフェッショナルコースは残席1名です!
(奇数月に開催ですので次回開催は9月になります!)