【ダイエット不要論】ダイエットしなくても太らない体作りは可能だという事実

新年あけまして、おめでとうございます。

日本アナトミック整顔整体アカデミーです。

お正月はいかが過ごされましたか？

私は毎年、東洋医学や生理学の勉強をするのが習慣になってきています（笑）

なぜ、正月から？と思う方も多いと思いますが子育ても終了し、1番ゆっくりと落ち着けるので集中するにはもってこいなのです。

今年は1月から始まる第七期セラピスト基礎講座（解剖生理学＆東洋医学講座）のテキスト見直しと

いつも参加させていただいている医師、歯科医師、医療従事者の集まりであるチームオーソモレキュラー大阪（分子整合栄養医学）の1月の【愛溢れるスパルタ合宿】←勝手に命名（笑）で【顎関節痛の鍼灸アプローチ】の発表と実技をさせていただく事になったので、そのためのスライド作りをしてました。

医師、歯科医師の方たちにお話しさせていただくので顎関節痛という症状ですが、こちらでお話する内容はアナトミック経絡整顔（小顔整顔）のベースになるものです。

鍼灸でのアプローチなので鍼を使いますが、アナトミッ経絡整顔のレッスンでは手のひら全体で筋肉を感じ時には指先を鍼のように使い行う施術法でレッスンしています。

顎関節痛って、顔のたるみや骨格のゆるみ、フェイスラインのみだれにもつながります。

勿論、くすみや白目のにごり、毛穴の開き、精神的な不安感、イライラなどもです。

しかも現代社会では単に食いしばりのせいだけではなく、自律神経の乱れから顎関節痛になってしまうので単に顔の筋肉をほぐせばいいという単純なテクニックではありません。

指先の角度、圧全てが職人技です。

そして、そんな職人技なハンドテクニックを初心者の方にもわかりやすいようにレッスンしますね。

アナトミッ経絡整顔だと鍼はなくてもハンドテクニックで顎関節痛の改善も期待できますよ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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そして3日は藏前先生とセラピストのための美容栄養学講座の打ち合わせです。

年明けは色々と忙しくこの日しかありませんでした。

打合せなんですがとっても美味しいステーキをいただきました(#^.^#)

[blogcard url=”https://www.taiko-en.com/restaurant/amijima/”]

1月最初のセラピストのための美容栄養学（分子整合栄養医学）は1回完結型なので今からでもご参加いただけます。

今回の勉強内容の【体を根本的に立て直すには？】とは美容的な表現だと【太らない体質、ダイエッターにならない体質作りになるには？】という事です。

酸化や糖化以外にも体が老化する現象があるのはご存知でしょうか？

そして老化の始まりは生化学から見るとどういう事なのか？

これを理解すると増々、体との対話がスムーズに出来るようになりますよ～

難しそうなイメージですが解りやすくお話くださいますよ。

又、このお話は陰陽五行とつながる部分が多く、セラピスト基礎講座受講生様には特におすすめです。